せっかくの安眠が…

ただ今午前２時３５分。
４５分前、兄から電話がかかってきた。
「くかーくかー」ゴロン
チャラ～♪
大音量で曲は少年陰陽師の『笑顔の理由』。
チャラ～♪
「はみゃ…！？」
無意識に出る。
「はぃ……」
「あ、俺。もしかして寝てた？」
覚醒。
「めっちゃ寝てたわ（怒」
「ごめん×②今さぁ、バイクの解体やっとるんやけど」
「馬鹿じゃん」
即答。どうせたわいもないことで、かけてきたのだろう。
「いや、そんでさぁ。今から懐中電灯持って下来てくれん？マンションの電気消えて何も見えんのやわ。３０分くらいお前にも手伝ってもらうから厚着してこいよ」
「夜中にバイクの解体やってるのも馬鹿だけど、こんな時間に寝てる妹起こして手伝わせるのも馬鹿のやることだよね」
「いいから来てよ」
「こずかいよこせ…」
「…いくら？」
本当にくれるんだ。
「…（いくらにしよう？）出せるだけ」

そんなこんなで冬の寒さの中、懐中電灯を持って立たされてました。んで手に入れたのがトマトプレッツェルと五百円。

これ書いてたら３時になったし…おやすみなさい。
バタッ