浴衣～

はい。送っちゃいました。
何をって浴衣の絵です。暑中見舞いのね。

で。すでにアップしてあるのでここで設定を解説。
長ったらしいからパソコンで書きたくなかったんです。
私は携帯打ちはそれなりに早いですけど、パソコンは遅いです。（前よりは早くなりましたが）

はい、では設定ですが。

シカマルとテマリはナルト達その他諸々同期達と一緒に花火大会に来ていました。
でも仇尾の子と犬の子があまりにも煩いので途中で抜けて来てしまったのです。
そしてシカマルの特等席の一つである静かで花火の見えるところに移動します。
この絵はその特等席に行くまでの出来事です。
一応背景に川があるんです。
その側で蛍（緑のやつは蛍ですよ、蛍）がたくさん飛んでてテマリさんはその光にくぎづけなのです。
ほら。砂って川ないだろうし、川なけりゃ蛍いないだろうし、だから見たことないだろうし。

シカマル
「上ばっか見てこけんなよ」

テマリ
「え？って、うわ！」

まさにつまずきました。

シカマル、ため息つきながら
「ったく。だから言ってんのに…ここ河原だから下駄じゃ危ねーんだよ」

テマリ
「だったらこんなとこ通るなよ」

フェミニスト奈良くん
「ここ通らねーと行けねーんだよ。ほら、手貸せ。気をつけろよ」

テマリ
「うん（蛍に気が取られてて聞いてない）」

ってな感じで。
テマリの浴衣はいのに借りてヨシノが着せました。
髪飾りはいのの物です。いのが勝手につけたの。
こんなふうに着飾ることは滅多にないということでテマリさんには照れてほしい。

あ、二人の浴衣は雑誌を参考にしてます。
でもシカマルの仁平もっと丈短いのにすればよかったかな。
なんか全体的に長く見える（笑）
違うんですよ、丈が長いんですよ！

にしても蛍多すぎたかなぁ。

つかれた…ではこれで。