日々の行動や思ったことなどつらつらと。
Lost Crownの日記。
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わーあぁぁぁぁ!!あくあくさんが相互してくれました!
友人いわく「なんでそんな上手くいくの?」だそうです。
確かにそうですよね。普通こんなとんとん拍子に増えませんよね。相互サイトって。
私ってば幸せ者ですvV
しかもその相互サイトさんがどれも凄いとこばかりでして。
お恥ずかしいばかりです;(これも何度言ったことやら)
そして相互サイトさん全員に言われたこと。
私の作品はピュアらしいです。
紹介文などにそう書かれてます。
…そうなの?
やっぱりアレですかね。
私もともと少女漫画育ちなので無意識にそうなってしまうのかも…
ううぅ…いいような悪いような…
まぁ、それは置いといて。
昨日のバトンの子供っぽい?大人っぽい?で言っていた過去話を意味なく小説にしてテマリといのにやってもらいます。
そして通りすがりの同級生をシカマルに。
友人をテンテンに。
いのの友人をサクラに。
…テマリとシカマルとテンテンが同級生なんて有り得ないけどね。
主人公(私)はテマリです。(馬鹿なことをやっているのはわかっています。)
中学三年になったばかりの春。
放課後にもちゃんと部活に出ているテンテンを待つためにテマリは公園の石に腰を下ろしていた。
待つこと30分、下校の音楽が流れ出す。
確かこれはアラジンの曲だった気がする。柔らかい感じで結構好きな曲だ。
その曲が流れるにつれて道の角から少しずつ生徒達が現れてきた。
テマリはその生徒達の中にテンテンがいないか確かめる。
が、どうやらまだのようだ。
「遅い…随分待ってるぞ。あの部ってそんなに厳しかったか?」
部活をやっていないテマリはかれこれ30分以上も待っているわけで。
一人で何もすることがなかったので暇で暇で仕方なかったのだ。
ボーッとしながらも生徒達をしっかり確かめていたテマリは、その中に見覚えのある男の顔を見つける。
「おい」
「あ、なんだよ。テマリじゃねーか。何してんだよ?」
そういいながらシカマルはテマリに近づいてくる。
「テンテンを待っているんだ。お前一緒の部だろう?まだなのか?」
「あー、あいつ片付けやってたからもう少しかかると思うぞ」
「そうか」
テマリがめんどくさそうに顔をしかめるとシカマルが呆れた顔をして聞いてきた。
「つーかお前こそ何時から待ってんだよ」
「部活が始まるときからだが」
「げ…んなに待ってんのかよ。おっと…じゃあ俺帰るから」
「あぁ。引き止めて悪かったな」
「いや。んじゃまたな」
「あぁ」
シカマルの姿が木で見えなくなると、テマリはまた生徒達の顔を覗く。
さっきよりも人が増えていて確かめるのが大変だ。
「ねぇ」
急に後ろから話しかけられた。
振り返ると女が一人立っている。
その女はテマリの隣に歩いてきて彼女と同じように石に座った。
紺色ジャージの名札には山中、その下に深緑の線。
ってことは一年、だよな…?なにか用なのか?
テマリは目だけで反応すると山中という少女はニコッと笑った。
「誰待ってるの?」
「え…」
なんだ急に。こいつ一年だよな?なんか…馴れ馴れしくないか?
一年の態度にとやかく言うつもりのないテマリもさすがに驚いて不快感を覚えた。
少女はテマリが何も言わないのに首を傾げてまた話しかけてくる。
だが少女が次に発した言葉は彼女をもっと驚かせた。
「一年生だよね?」
何を言っているんだ?名札見えていないのか。
「……三年…」
「え!?あ…そう…なん、ですか」
やはり見えていなかったらしい。
テマリが年上だとわかると急に大人しくなった。
そのまま隣の少女は黙ったままで暫くの時が流れた。
テマリは気まずいと思いながらも待ち合わせ場所を離れるわけにもいかず、黙って生徒達を見送っている。
そうしているうちに、さっきの少女が自分の前に立っているのに気が付いた。
いつの間にか少しどこかに行っていたみたいで、少女の横にはもう一人女が立っている。
その女の名札を見ると春野と書いてあり、こちらも同じく深緑の線…一年のようだ。多分友人なのであろう。
テマリは山中に視線を戻す。
彼女は何か言いにくそうに俯いていた。
「どうした?」
三年とわかって圧力がかかったのもあるのだろう。
テマリは山中が言いやすいように先に聞いてやる。
「あ、あの!さっきはすみませんでした!」
「…いや、いいよ、別に。気にしてないから」
一年を怖がらせる趣味なんか自分は持ち合わせていない。
だからいつもよりも声を和らげて努めて優しく言ってやった。
「気にするな」
「は、はい。ホントにすみませんでした」
そういうと彼女は向かいにあるもう一つの公園に春野という少女と一緒に小走りに入っていった。
でもまさか一年に見られるとはな…
しょっている鞄や履いている靴だって綺麗ではないのに。
服装にしたって一年のようにきっちり着ているわけではない。
「変な日だな…」
ボソッとそう呟くと遠くから聞き覚えのある声が聞こえた。
目を向けるとテンテンがこちらに向かって走ってきている。
いつの間にか下校の音楽も止まっていて、長いこと待っていたのだということに気付いた。
「ごっめんねー、テマリ!待ったでしょ!?」
「あぁ…まぁ、待ったと言えば待ったが…変なことを一年に言われてな」
「え?何を?」
テマリは立ち上がりテンテンに並んで帰り道を歩く。
その時にあったことをテンテンに話しながらテマリは家路についた。
と、いうようなことがありました。
でもテマリさんは間違われることはないと思う。
でも後輩と同級生しかでないからテマリさんは位置的にちょうどよかったの。
ふふふ。
てゆかジャージって…ナルトキャラだとあんま想像できないなぁ。というよりもしたくない。
なんか面白くもなんともない私の屈辱話でした。
友人いわく「なんでそんな上手くいくの?」だそうです。
確かにそうですよね。普通こんなとんとん拍子に増えませんよね。相互サイトって。
私ってば幸せ者ですvV
しかもその相互サイトさんがどれも凄いとこばかりでして。
お恥ずかしいばかりです;(これも何度言ったことやら)
そして相互サイトさん全員に言われたこと。
私の作品はピュアらしいです。
紹介文などにそう書かれてます。
…そうなの?
やっぱりアレですかね。
私もともと少女漫画育ちなので無意識にそうなってしまうのかも…
ううぅ…いいような悪いような…
まぁ、それは置いといて。
昨日のバトンの子供っぽい?大人っぽい?で言っていた過去話を意味なく小説にしてテマリといのにやってもらいます。
そして通りすがりの同級生をシカマルに。
友人をテンテンに。
いのの友人をサクラに。
…テマリとシカマルとテンテンが同級生なんて有り得ないけどね。
主人公(私)はテマリです。(馬鹿なことをやっているのはわかっています。)
中学三年になったばかりの春。
放課後にもちゃんと部活に出ているテンテンを待つためにテマリは公園の石に腰を下ろしていた。
待つこと30分、下校の音楽が流れ出す。
確かこれはアラジンの曲だった気がする。柔らかい感じで結構好きな曲だ。
その曲が流れるにつれて道の角から少しずつ生徒達が現れてきた。
テマリはその生徒達の中にテンテンがいないか確かめる。
が、どうやらまだのようだ。
「遅い…随分待ってるぞ。あの部ってそんなに厳しかったか?」
部活をやっていないテマリはかれこれ30分以上も待っているわけで。
一人で何もすることがなかったので暇で暇で仕方なかったのだ。
ボーッとしながらも生徒達をしっかり確かめていたテマリは、その中に見覚えのある男の顔を見つける。
「おい」
「あ、なんだよ。テマリじゃねーか。何してんだよ?」
そういいながらシカマルはテマリに近づいてくる。
「テンテンを待っているんだ。お前一緒の部だろう?まだなのか?」
「あー、あいつ片付けやってたからもう少しかかると思うぞ」
「そうか」
テマリがめんどくさそうに顔をしかめるとシカマルが呆れた顔をして聞いてきた。
「つーかお前こそ何時から待ってんだよ」
「部活が始まるときからだが」
「げ…んなに待ってんのかよ。おっと…じゃあ俺帰るから」
「あぁ。引き止めて悪かったな」
「いや。んじゃまたな」
「あぁ」
シカマルの姿が木で見えなくなると、テマリはまた生徒達の顔を覗く。
さっきよりも人が増えていて確かめるのが大変だ。
「ねぇ」
急に後ろから話しかけられた。
振り返ると女が一人立っている。
その女はテマリの隣に歩いてきて彼女と同じように石に座った。
紺色ジャージの名札には山中、その下に深緑の線。
ってことは一年、だよな…?なにか用なのか?
テマリは目だけで反応すると山中という少女はニコッと笑った。
「誰待ってるの?」
「え…」
なんだ急に。こいつ一年だよな?なんか…馴れ馴れしくないか?
一年の態度にとやかく言うつもりのないテマリもさすがに驚いて不快感を覚えた。
少女はテマリが何も言わないのに首を傾げてまた話しかけてくる。
だが少女が次に発した言葉は彼女をもっと驚かせた。
「一年生だよね?」
何を言っているんだ?名札見えていないのか。
「……三年…」
「え!?あ…そう…なん、ですか」
やはり見えていなかったらしい。
テマリが年上だとわかると急に大人しくなった。
そのまま隣の少女は黙ったままで暫くの時が流れた。
テマリは気まずいと思いながらも待ち合わせ場所を離れるわけにもいかず、黙って生徒達を見送っている。
そうしているうちに、さっきの少女が自分の前に立っているのに気が付いた。
いつの間にか少しどこかに行っていたみたいで、少女の横にはもう一人女が立っている。
その女の名札を見ると春野と書いてあり、こちらも同じく深緑の線…一年のようだ。多分友人なのであろう。
テマリは山中に視線を戻す。
彼女は何か言いにくそうに俯いていた。
「どうした?」
三年とわかって圧力がかかったのもあるのだろう。
テマリは山中が言いやすいように先に聞いてやる。
「あ、あの!さっきはすみませんでした!」
「…いや、いいよ、別に。気にしてないから」
一年を怖がらせる趣味なんか自分は持ち合わせていない。
だからいつもよりも声を和らげて努めて優しく言ってやった。
「気にするな」
「は、はい。ホントにすみませんでした」
そういうと彼女は向かいにあるもう一つの公園に春野という少女と一緒に小走りに入っていった。
でもまさか一年に見られるとはな…
しょっている鞄や履いている靴だって綺麗ではないのに。
服装にしたって一年のようにきっちり着ているわけではない。
「変な日だな…」
ボソッとそう呟くと遠くから聞き覚えのある声が聞こえた。
目を向けるとテンテンがこちらに向かって走ってきている。
いつの間にか下校の音楽も止まっていて、長いこと待っていたのだということに気付いた。
「ごっめんねー、テマリ!待ったでしょ!?」
「あぁ…まぁ、待ったと言えば待ったが…変なことを一年に言われてな」
「え?何を?」
テマリは立ち上がりテンテンに並んで帰り道を歩く。
その時にあったことをテンテンに話しながらテマリは家路についた。
と、いうようなことがありました。
でもテマリさんは間違われることはないと思う。
でも後輩と同級生しかでないからテマリさんは位置的にちょうどよかったの。
ふふふ。
てゆかジャージって…ナルトキャラだとあんま想像できないなぁ。というよりもしたくない。
なんか面白くもなんともない私の屈辱話でした。
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